季刊 2016 no.33
ISBN978-4-89757-890-3
B5版・並製・144頁
【目次】
[特別寄稿] 平成日本への尋問の筋これあり〜会津戦争は戊辰戦争に非ず〜 原田 伊織
[特集] 明治戊辰一五〇年に想う
明日への言葉 秋山 愛美
会津戊辰戦争から150年 戊辰戦争の真実 伊藤 哲也
戦争の後始末 斎藤 義博
「急がれる幕末維新史の見直し・書き直し」 鈴木 荘一
日本の誠心が結集した日 童門 冬二
人間として基本を尊ぶ社会に 芳賀 公平
優れた地方史家の出現を待つ 長谷川 城太郎
官軍、賊軍の歴史に終焉を 星 亮一
恩讐を超えて 間島 勲
”勢津子殿下のご遺徳に感謝する” 宮森 泰弘
官軍意識との闘い 村上 泰賢
会津士魂一五〇年 好川 之範
[知られざる幕末会津藩]
北辺防衛の歴史
「蝦夷地御廻通法日記帳」
にみる幕末会津藩の足跡(2) 平出 美穂子
嗚呼 会津飯盛山(第2回) 袰岩 徳三
[投書コーナー]赤ベこ茶屋
愚直に生きた10 川崎尚之助 伊藤 哲也
古代会津に漂着難民がたどり着いた 渡部 四郎
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