庄司一幸著 四六判・上製・178頁 第49回(2000年度)読売教育賞最優秀賞受賞ー児童・生徒指導部門ー 朝の10分間読書に取組んできた教師が、自分の体験をつづったレポート。 本を読むことで得られる「自信」と「誇り」が生徒たちを立ち直らせた。 目次 第一章 学校改革の切り札 第二章 主役は真面目な生徒たち 第三章 学校と地域の連携を図る 第四章 新しい学びの共同体 第五章 「朝の読書」から、次のステップへ 第六章 私の読書論、教育観