石原信一著 四六判・上製・330頁 友人の作詞家・石原信一が故郷会津の酒蔵をまわり、詩情豊かな本を完成させた。 僕の歌った『AIZUその名の情熱』の原点がここにある。(南こうせつ) 存亡の危機、葛藤、挑戦、喜び、悲しみ・・・。 最高の一滴のため、時には命のすべてを注ぐ、誇り高き会津の酒。 会津若松の伝統に育まれた酒蔵14軒をめぐり、おおいなる蔵人たちの情熱に酔う。